なぜ、厳しい時代に中小企業の業績を伸ばすことができたのか?
私たちの取り組んできたことを解説します。
成長する中小企業になるために
必要なことはたくさんありますが…
中小企業経営は、「○○さえできれば良い」という単純なものではありません。
こうした状況がなければ、
あなたの会社が持続的に成長できません。
そこで、以下の内容を動画で解説しています。
- 一般的なコンサルタント・伴走支援者が行っていなかったこと。
- 良いアイディア・良い戦略だけでは、中小企業が成長できない理由。
- 分かっているけれども「できない」を克服するために必要なこと。
- 組織を変容させるために、まず最初にすべきこととは?
全ての中小企業で成果が出た方法を順に解説!
「中小企業経営をより良い状態にするには、まず何をしたらいいですか?」
こうした質問が後を絶ちません。
この問いの答えは、「まず〇〇をしましょう!」という簡単なものではないために、これまでの経験をもとにできるだけ丁寧に解説しました。参考にしてください。
【中小企業経営】
恐怖で従業員をコントロールするメリットとは?
改善するには何から始めるべき?
経営者は、つい恐怖で従業員をコントロールしようとしてしまうこともあります、
なぜ、そんな行動をしてしまうのか?
また、改善するにはどうすればいいのか?
【中小企業】第三者の介入を好まない理由
宝塚歌劇団は、なぜ第三者委員会を設置しなかったのか?中小企業における第三者の役割。
【中小企業経営のコツ】
比較するな!なんて勿体ない!
比較の作用・副作用(2)
比較を中小企業経営に有効に活かす考え方。
【中小企業経営】他人との比較!あって当然。
綺麗なことを言う前に
「他人との比較を組織に活かすべし」(3)
【今からできる!】
中小企業経営者が、
キツい言葉を言ってしまう理由と改善策
なぜ、中小企業経営者は従業員に対して、キツい言葉を言ってしまうのでしょうか。また、どうすれば改善することが出来るのか?
「心理資本経営」という理念で中小企業の運営をお手伝いします。
世の中には、様々なコンサルタント会社があり、私自身もこれまでに何度か頼ってきた経験があります。ただ、そんな中でいくつかの問題点を感じてきました。
- 統計的な観点からのアドバイスは優れているが、実行するのに膨大な費用がかかることが多い。
- 「〇〇をすると良い」という話は出るが、理想論であることが多く、参考になるモデルを体感することができない。
- 心理的なハードル(やる気が出ない・将来が不安など…)こうした内面的な問題をどう解決していけばいいのか?という話はできない。
こうした問題点をクリアしない限り、中小企業の事業成長が見込めないことは、あなたも十分にご承知のことだと思います。
ですから
- 経営者、従業員と個別に対話を行い、本音を引き出し、人材育成・組織づくりに活かす。
- 改善が必要な社風を洗い出し、経営者・従業員とともに新しい社風を作り出す。
- 事業承継を視野に入れた人材育成・資本の整理。など…
こうした取り組みを行ってきました。
こうした取り組みの中でも、今回は、
インタビューシートを作成し、会社組織風土の分析を行い、
改善点・改善策をご提案しても、費用はいただきません。
これまでの実績
これまで、名古屋を中心に様々な中小企業の人材育成・組織づくりなどを通して、経営のサポートを行ってきました。その結果は、大変嬉しいことに、
関わってきた中小企業の100%が業績を伸ばし続けている!
という結果になっています。極一部ですが、関わってきた中小企業を紹介します。
株式会社糸惣様
襖・障子といった表具をメインに扱う会社。時代の流れに逆行しているのでは?と心配をされていましたが、事業を成長させることに成功。
インベントクリエイション様
女性だけのフィットネスクラブ「カーブス」の店舗を多数運営。スタッフは女性ばかりで、人間関係構築に苦労されましたが、「丁寧に聴く」を徹底して実践。
株式会社三恵様
海外にも拠点をもたれることになり、当時は、夜も眠れない程、様々な心配をされていました。現在は、海外の拠点も落ち着き、もちろん、国内の事業も成長。
株式会社 エム・オー・シー様
MRIをはじめ、様々な最先端電子機器の開発を行っている。長年蓄積されてきた経験をもとに、事業拡大を目指し、採用・海外取引共に成功。現在は後継者育成にも力を入れている。
船橋株式会社様
過去に幹部が全員離職するという大ピンチを経験。そんな経験から、従業員との関係性を見つめなおし、現在は、新工場の竣工に至るほどに回復。
東濃コアー株式会社様
これまで、従業員から生産性の向上について声が挙がることがなかったが、最近になって、声が挙がり始める。仕事の仕方が「やらされる仕事」から「自分たちでやる仕事」に変容。
経営者の方々は、どの様に感じられたのでしょうか。
インタビューシートを作成し、会社組織風土の分析を行い、
改善点・改善策をご提案しても、費用はいただきません。
中小企業が日本をリードする時代に…
日本の中小企業は非常に優れた技術をもっています。さらに、企画・アイディアを実現させるスピードも早く、お客様との距離が近いといった、様々なメリットがあります。
にも関わらず、中小企業の経営者は、口を揃えて「いい人材は大企業に行ってしまう」と言われます。もちろん、私自身も中小企業の経営者として、この辛い気持ちは何度も経験してきました。と、同時に、少しでもこの状況を改善させることはできないものか?と、長年考え続けてきました。
こうした事態に陥ってしまう原因は、様々考えられますが…
- 将来への不安
- 収入(給与)の問題
- 労働環境 など
が主な要因だと考えています。
これらの問題を一気に解決することは難しいですが、次のことは確かに言えます。
ただ、こうしたことを実現させるには、日々の膨大な業務の他に、経営者は様々なことを考え、実践していく必要がありますが、これは非常に困難なために、どうしても後回しにされがちになっているのが現状です。
先に紹介した企業は、社風・人間関係の構築に私と共に力を入れられ、良い循環を作ることができました。こうなると、従業員の方々のモチベーションは、過去のものとは大きく変わりはじめます。正直、私自身が、「大人でもこんなに変わるものなのか…」と驚かされることも多々あるほどです。
こうした中小企業の新たな文化が、さらに広がっていけば、日本の中小企業は、まだまだ大きく成長できるはずと信じています。そんな日が必ずやってくると信じて、日々、様々な中小企業に関わっているのです。
あなたと近いうちにお会いし、夢を聞かせていただく日を楽しみにしています。
インタビューシートを作成し、会社組織風土の分析を行い、
改善点・改善策をご提案しても、費用はいただきません。
町野文孝
株式会社インターテック代表取締役・心理資本経営コンサルタント
これまで自身の中小企業経営の経験を活かし、様々な中小企業の人材育成・組織開発に関わる。方針を打ち出すだけではなく、自ら、企業に入り込み、従業員の方々とも対話を行いながら、組織を作りを行っている。
これまでに、関わった全ての中小企業は、現在も業績を伸ばし続けている。心理面がメインに感じられることも多いが、財務に関するプロでもあり、数々の資格を有している。